現在は日本でもケーブルテレビで観られるようになったアメリカ製動物専門チャンネルのアニマルプラネット。 本場アメリカでは日本でまだ放送されていない面白い番組がたくさんある。 中でも感動モノが、幼い頃から動物とテレパシーで話せるという英国女性、ソニア・フィッツパトリックがホストをつとめる「ペットサイキック」という番組だ。本当にソニアが動物と話せるかどうか信じる・信じないというより、内容がとっても面白い!!
P.S.下に公式HPへのリンクがあります。 |
|
ドライブ犬
ソニアは死んだ動物との対話もできる。
飼犬を失ったおじさんがその犬の写真をソニアに見せた。ソニアが写真を見ながら言うには、
「あらこの犬ユーモアのセンスがあったわね。 よくあなた、この犬を車でドライブに連れていったでしょう。 この犬、ドライブに連れていってもらうのが大好きだったようよ。 でも結局一度も運転できずに死んでしまったのが残念だったって言ってるわよ。」
すると飼主のおじさんがびっくりした顔で、「そのとおりだ、よくドライブに連れていった。 よく運転席に座り込んで、押しても動かないときがあった」と言っていた。
|
|
コウモリ
動物園で飼われてる3匹のコウモリのうち、1匹がエサを食べなくなったので、ソニアにコウモリと対話してもらう。
ソニアは「エサを食べなくなったコウモリは、元々ここに1匹で飼われていて、後から2匹が来たのね。」と言う。 動物園関係者が「そうだ」と言うとソニアは「
元の1匹は元々檻を独占していて自由にしていたのに、後の2匹がきてから檻が窮屈になったと怒ってる、新入りの2匹をよそへ移してほしいらしい。 でも新入りの2匹のことは好きなので、新しい檻を隣同士に作ってほしいようだ。」と言っていた。
|
|
モデルラマ
人の帽子やスカーフを口でくわえてもぎ取る癖のあるラマがいて、牧場主から相談を受けたが、ソニアは「このラマは人の注目を浴びるのが大好きで、自分も帽子やスカーフで着飾りたいと言っている。」と言い、自分のつけていたスカーフをそのラマの首に巻いてやった。 そのとたんにラマが耳をそろえて後ろにたおし、胸を張ってゆっくりモデル歩きを始めた!
ソニアは牧場主に「このラマは人前で演技をするようなことが大好きだそうだから、時々ショーに出すようなことはしてあげられないかしら。」と言い、牧場主は「わかったそうする。」と言っていた。
|
|
自意識過剰モルモット
2匹のモルモットを飼っている人からの相談で、真っ白のモルモットが顔に黒い斑点のあるモルモットを嫌い、追い掛け回すので困っていると言う。 ソニアが「白いモルモットは、真っ白な自分をすごくきれいだと思ってる。 顔に斑点があるのはブサイクだから嫌いなんだって。」と言い、白い子に向かって「黒い斑点の子もとっても美しいのよ」と
話し掛けると、その場で2匹の距離が縮まり、同じ器からエサを食べだした。
飼い主も「今まで2匹は一緒にエサを食べようとしたことがなかった」とびっくりしていた。
|
|
オウムと緑のビン
緑色の(ワインか何かの)ビンがお気に入りのオウムがいた。 そのオウムは緑のビンがそばにないと落ち着かない。 ソニアは飼主に「このオウムはもうあなたに飼われて10年程経つわね。 でも初めの1年間は別の緑のオウムと一緒に飼われていたわね。」と言った。 飼主は「確かに初めは緑のオウムと一緒に飼っていたが、1年後にそのオウムが死んだ」と答えた。 ソニアは「緑のビンは緑のオウムを思い出させて気を落ち着かせている。 この子は仲間を欲しがっているから是非もう1羽飼ってあげてください。」と言っていた。
|
|
犬にリボン
よく愛玩犬にリボンをつけているのを見て「犬がそんなことしてもらって喜ぶと思っているのか」と言う人がいるが、ペットサイキックのスタジオに連れてきてもらっている犬で、「今日はお気に入りのリボンをつけてもらって来た。似合ってる?」などと言うのもいた。
|
|
どのくらい話が通じるのか
あるオウムを飼っている夫婦が、広い家への引越しを予定していた。 新しい家にはオウム専用の部屋もあり、自由に飛びまわれるようになっている。 飼主はオウムが新しい環境に順応できるかどうか心配でソニアに相談した。 ソニアは「あなたたちは新しい広い家に移ることをオウムに時々話してるわね。 オウムはもうすぐ環境がいい方向に変わることを知ってるわよ。」と言っていた。
どのペットでも、続けて話し掛けていると、細かい内容まではわからないにしても大まかな内容はつかめるようだ。
|
|
車窓から捨てられた子猫
高速で走行中の車の窓から外に投げ捨てられた、生後6ヶ月くらいの子猫がいた。 目撃者が子猫をヒューメーンソサエティに連れていき、現在犯人を探している最中だが、ソニアに子猫と話してもらって犯人につながる手がかりを聞き出そうとした。 子猫が言うには飼い主は細めの背の高い白人男性で、以前からよく殴られたり蹴られたりしてたらしい。 車に乗った日も飼い主は機嫌が悪くてイライラしていて荒かったので、子猫は「きっと自分が何か悪いことをしてしまって、それで怒らせてしまったんだ。 怖いからおとなしくしておこう…」と思っていたらしい。 するとフイにつかまれて、窓から投げ捨てられたそうだ。
この子猫の話には、ソニアももらい泣きしていた。
|
|
足を撃たれた犬
足をピストルで撃たれたノラ犬の里親になったカップルから、誰がこんなことをしたのか知りたいという相談。 小さい町なので容疑者の数も少ない、とカップルは言う。
ソニアは「若い男の子の映像が浮かんでくる。 13〜15歳くらいに見える。 2人いたらしい。 そのうち1人は犬が以前にも見かけたことのある子で、もう1人はその時初めて見たと言っている。」と言う。
飼主が男の子の風貌を聞くと「髪のボーボー生えた男の子だ。 飼い主にそう言ってくれればわかる。 飼い主はその男の子が怪しいと思ってる。」と犬が言っていると言う。
すると飼い主のカップルはお互い見合って「やっぱり!あの子だ!」びっくりしたように言っていた!
ソニアは犬が、「どうしてボクがそんなことされたのかわからない。」と言っていると言う。
ソニアは「そういう悪い人間がたまにいるの! 弱虫なヤツらよ。 弱い動物をいじめて、強くなった気になってるの」と言っていた。
|
|
ソニアの話
ソニアは生まれてからしばらく難聴だったようで、それもあってか物心ついた頃からテレパシーで動物と話せるようになっていたらしい。
幼い頃は人は誰でも動物と話せると思っていたが、6歳になったとき父親がソニアが育てるようにと3羽のカモを買ってきた。 ソニアは3羽のカモと仲良しになったが、翌年のクリスマスにそのカモ達はクリスマス・ディナーとして食べられてしまったのだ…! それを機に動物と話せるのは自分だけだと思い知り、またそれがトラウマになって(そりゃなるだろう)、それ以来動物と話す能力は一切使わなくしてしまった。
若い頃はロンドンやパリでモデルとして活躍し(ほんまかー)、その後イギリスでエチケット・スクール(良家の子女に礼儀作法を教える)を開いていたらしい。 たしかにペットサイキックの番組中もソニアの振舞いはエレガントすぎてちょっとういているくらいだ。。
ところが数年前何か運命的なことが起こったらしく、動物と話せる能力を再び使うことにし、ペットカウンセリングを開業した。
|
|
お嬢さまプードル
大変体調の悪いメスのプードルがいて、リッチそうな飼主がアメリカ中の優秀な獣医に見せたがどうしても治らないし原因もつかめなかった。
ソニアは四つんばいになって、犬の体とシンクロして痛いところをつきとめると言う。 するとどうもお腹か子宮のあたりが痛み、四肢に力が入らないよう。 どうも神経性の問題のようだから、犬に理由を聞いてみる。 犬はしきりに「私は将来お産をしなきゃならないの? いつか子犬を産む運命なの? それがとっても怖いの! イヤなの!」と訴えているらしい。 ソニアは「この犬はきっと以前病院かどこかで他の犬がお産をしているところを目撃したのよ。 それがとても怖いもののように映って、自分もいつかはそうなるのかもと考えると胃がシクシク痛み、ストレス性の内臓疾患になっている。」と言った。 飼主が「わかった、この犬にはお産をさせない。」と言い、それをソニアが犬に伝えた。
それから番組で2週間後の犬の様子を映していたが、ソニアが行った日の様子とうって変わって元気になっていた。
|
|
七面鳥は見た…
人によく慣れていて自由に庭を歩き回っていた七面鳥が、ある日を境に小屋から一歩もでなくなってしまった。 飼主は「突然仲間の七面鳥が1羽死に、その頃から小屋から出なくなった」と言う。
ソニアは、「この七面鳥は仲間が死ぬところを目撃したけれど、飼主は本当の死因を知らないでいると言っているわ。 ある日何かの動物が庭に入ってきて仲間を殺していったのよ。 自分は慌てて木に飛び乗ったが、仲間は飛び上がるのが遅れたんだって。 飼主がそれを知らず、何の対策も講じてくれないから、いつまた自分が同じ目に会うかもしれないと思うと怖くて小屋から出られないのよ。」と言う。 飼主はそれは多分キツネだったんだろうと言う。 ソニアが七面鳥に「大丈夫よー。 あなたの飼主が気をつけてくれるって言ってるわよ。」と言い聞かせた。 その数日後飼主から連絡があり、七面鳥はまた少しづつ小屋から出るようになったらしい。
|
|
心配性のオウム
飼主の胸元にしっかり抱きついて動かない白いオウムがスタジオに来ていた。
飼主は近頃オウムに元気が無いと言う。 ソニアが言うには、そのオウムは大変な心配性で、「一緒にケージに入ってるオウムが嫌なヤツだ、どうしよう… 飼主がよく旅行に出掛ける、また近々出て行ってしまったらどうしよう… 心配…」と、いつも何かを心配しているらしい。 ソニアは飼主が「大丈夫だ、あなたが心配することない」と話し掛けてあげるのが一番良いと言っていた。 またソニアは、このオウムは飼主の胸元にぴったりくっついて、飼主になでてもらうのが大好きだと言っている、と言っていた。
|
|
|
|
|