食事中のマナーも日本と北米は違う。北米では食事中に鼻をかむのはOK。指についたソース等をなめるのもOK。また、料理を食べ残すのもOK。レストランで紙のナプキンが出てくるが、食後使った紙ナプキンを食べ残しがあるお皿の上にくしゃくしゃにして無造作に置く。 反対に日本でOKなのに北米でダメなのは、飲み物やスープ、麺類をズズズーとすすること。あと食器を手に持ち口に当てることだ。だから北米の日本食レストランではお味噌汁を飲むときスプーンが出てくる。でも日本のように「渡しバシはダメ、ひじをついたらダメ、箸で食べ物を刺したらダメ、云々」等と色々きまりが無い。
これが伝統的純和風かよ、おい(恐ろしいレストラン2)
北米にある「鉄板焼き日本レストラン」はどれもかなり眉唾もの… 私がニューヨークで行った純和風合掌造り・日本庭園付きのレストランでは演歌がかかっていて、一枚の大きな鉄板を囲むように見知らぬ者同士がギュウギュウに座らされた。 見回してみても従業員・客ともに日本人は私一人! しばらく待つと非日本人の鉄板焼き師がナイフをほうりあげるパフォーマンスを見せるが、覚えたてなのか内心かなり恐る恐るなのが見え見えだった。 案の定ナイフを受け損ねて「エヘヘ」とごまかすように笑い、キッチンに消えてまた戻ってきたが、本当にそのナイフを替えたかどうかは知る由も無い… まず6人前のマッシュルーム入りチャーハンを一気に作り、仕上げに食卓サイズの醤油を一ビンあっと言う間にかけほして、それを「ヘーィ純和風チャーハン一丁!」と客に差し出す根性だけは超一流。 私がたのんだメカジキのサイコロステーキ風はパサパサで、サイコロにするにはかなり無理があり、付け合せは鉄板焼きズッキーニ&マッシュルームの醤油がけ。全くもってヤマト魂ただよう故郷の味。。
初めてカナダに行って英語の勉強をしていたとき、夏期だけ一般に公開されている大学寮に入った。夏期コースを取っている大学生や夏期アルバイトの学生が多かったが、周りを見回すと寮内を裸足で歩いている人が多かった。あれー?と見ているとそのままトイレにも入っていくではないか!? しかも北米では皆朝シャワーを浴びるので、汚い足のままベッドに入って寝てしまう。 寮の近くにコンビニエンス・ストアがあり、入り口の扉にいくつか禁止ステッカーが貼ってあった。犬の絵に赤い斜めの線が入って「ペット禁止」、ダイナマイトに赤い斜めの線で「爆発物持ち込み禁止」、そしてその横には足跡の絵に赤い斜めの線が… 聞いてみたら案の定裸足で入ってくる人がいるらしい。痛くないの??
北米人にお化けの話をしても「んなもんほんまにいてんの?」的な顔であまり興味を示さないが、「宇宙人解剖のビデオ発見!」や「UFOに連れ去られた人達!」という題のテレビ番組等には飛びつく。知人の実家がある小さな町では町人のほとんどがUFO目撃体験者(自称)で、その町で「宇宙人らいてないんちゃうの?」なんて言おうものなら寄ってたかって説教されるくらいの勢いらしい。